概要
旅の概略
- 日時
- 3/1(月) 14:30ごろ(研究室出発)〜3/8(月) 23:40ごろ(自宅到着)
- 起終点
- 札幌市
- 主な訪問地(市名と同一の場合は都道府県名略)
- 新潟市、富山市、金沢市、福井県敦賀市、岐阜県郡上市、岐阜市、愛知県名古屋市、静岡県浜松市、神奈川県横浜市、東京都(区部)
- 主な目的
- 私が1年半前に活動を始めた「車載動画」について、そのコミュニティに実際に人とお会いすることで触れること。
- 北陸・東海地方の各都市はどんな顔を持っているのかを確かめること。
- 私がインターネット上で知った話を、実際に現地に踏み込んで確認すること。
感想
観光という側面より
今回は中部地方を中心として主要都市を巡った。その際に私の住む札幌との違いとして共通に感じたのが、それぞれ街づくりに違いこそあるものの、古くから造られた街の構造が現在にも残されるということであった。
札幌は明治初期から造られた都市であり、都市としては130年程度の歴史でしかない。その一方、今回廻った都市は江戸時代やそれ以前からの都市もあり、400年程度やそれ以上の歴史があることも少なくなかった。特に、都市のど真ん中に城址があるというのは、私にとっては大きなインパクトであった。
また今回は、以前から私が集めたり、インターネット上で見つけたりしたネタ(地名収集、ラーメン二郎など)のうち、北海道を出ないと実現できないものを実現するという機会でもあった。これについても計画を練り実行に移した。
←高田城址(新潟県上越市)にて
旅行という側面より
今回は6泊8日の旅行であり、私個人での旅行としては過去最大(これまでは最大で4泊6日)となった。そこで、
- 不測の事態に強いことと、荷物を減らすべきこととの間の二律背反
- 交通費を抑えることと、多くの箇所を巡ることとの間の二律背反
に向き合いつつ計画を立てた。(詳しくは各論にて)
交流という側面より
今回は、Twitterにてよくお話ししている方を中心に、多くの方と交流した。浜名湖の車載動画オフや秋葉原のリナカフェでは、予想以上に多くの方にご挨拶する結果となり、また色々とお話しさせて頂いた。
これは既にTwitterでコミュニケーションを取っていて、それぞれの方の属性が断片的ながらも見えていたことが役に立っていたのであり、Twitterのコミュニケーションツールとしての強さを感じた。また、Twitterを真摯な態度で利用していてよかったと感じた。
←車載動画オフ宴会にて