12/30(木)
- 盛岡市内にて(1) - 朝
- 盛岡市内にて(2) - 昼前
- 盛岡市内にて(3) - 午後
- 盛岡1526→新青森1633 <3027B 東北新幹線はやて27号 ¥2,520(特定特急券)>
- 新青森1641→函館1853 <4027M 特急スーパー白鳥27号>
- 函館1941→札幌2256 <5021D 特急スーパー北斗21号>
盛岡市内にて(1) - 朝
盛岡城跡
ホテルの近くであったため、チェックアウト後すぐに訪問。
←外から見た石垣
←城内から見た石垣
←朱塗りの橋
←石川啄木の歌碑
市内を見つつ、一旦盛岡駅へ移動。あとで盛岡駅に戻ってくるため、重い荷物は駅到着後コインロッカーに預けておいた。
←旧盛岡銀行本店
←都心部(菜園通)にて
←盛岡駅
盛岡市内にて(2) - 昼前
盛岡駅前0845→小岩井農場まきば園0925 <岩手県交通 網張温泉線 ¥720>
市内をうろうろすることや、北東北フリーきっぷを使ってうろうろすることも考えていたのだが、ちょうどよい時間の使い方ということで、ジュースなどで有名になったブランド「小岩井」の大元・小岩井農場を訪問することにした。
乗車したバスはスキー場への連絡も行っており、スキー客が中心だった。
盛岡市を見回してみて気づいたのは、大部分が山に囲まれていること。この山々が雪をかぶって綺麗であった。
←盛岡市中心部を少し離れてからの景色
30分ちょっとの乗車で小岩井農場に到着。冬は見所が限られていることもあってか、入場料無料であった。
←小岩井農場入口
←岩手山
←羊館(牧羊に関する資料館)
←ビニールハウス(?)
農場の売店で低温殺菌牛乳を飲んできた。普段飲む牛乳にない味の濃さと、ほんのり牧場くささがあった。「デリケートな牛乳であるため、まきば園内でお召し上がりください」と注意書きされているほどである。
←低温殺菌牛乳
小岩井農場まきば園1040→盛岡駅前1110 <岩手県交通 網張温泉線 ¥720>
折り返しのバスで盛岡駅に戻った。
←乗車したバス
その後、盛岡駅で@madshirase氏と合流。
盛岡市内にて(3) - 午後
わんこそば @ 「東屋」
大食いチャレンジが好きな自分として、わんこそばは外せなかった。
店に入ると、席に前掛けが準備してあったので装備。
まずお椀が到着。
そして色々な薬味が到着。これは単においしく味わうだけでなく、大食いにおける常套手段「途中で味を変える」という意味もあるのかもしれない。実際色々な味で楽しめたのだけど。
お椀のふたを開けて、いざ勝負!
60杯程度までは余裕をもって食べられたのだが、70杯あたりから厳しくなってきた。しかし気力で食べ続けたのと、ふたを閉めるタイミングがなかなか掴めなかったこともあり、結局108杯を食べた。
←食べ終えたときの状況
ちなみに15杯がもりそば1杯相当とのことで、これでもりそば7.2人前を食べた計算になる。
その後、@madshirase氏が車で私を乗せていくつかスポットを回って下さった。
←志波城跡。雪に埋もれていて、近づいて見ることはできなかった。
←ベアレン(盛岡の地ビール)醸造所。併設の直売店が年末で閉まっていたため、ビールはスーパーで購入した。
盛岡1526→新青森1633 <3027B 東北新幹線はやて27号 ¥2,520(特定特急券)>
@madshirase氏にお礼と別れを告げ、新幹線に乗り込む。
←乗車した車両
←新青森駅の在来線連絡改札
新青森1641→函館1853 <4027M 特急スーパー白鳥27号>
乗り換え時間が短かったため、すぐ移動。
←新青森駅在来線ホームに止まる列車
←函館駅到着
函館駅下車時に、車内におみやげを忘れるところだった。車内清掃の方が駅事務室に届けて下さっていた。
函館では少し時間があったため、函館駅前のデパートなどを見ようかと思ったのだが、19時で閉店していた。
札幌到着が遅くなり、家で夕食を食べない前提だったので、駅弁を購入。
←鰊みがき弁当
函館1941→札幌2256 <5021D 特急スーパー北斗21号>
駅弁を食べたあとは、旅の思い出を頭の中で整理しつつ、ゆっくり体を休めていた。
←札幌駅到着