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12/30(木)

盛岡市内にて(1) - 朝

 盛岡城跡

ホテルの近くであったため、チェックアウト後すぐに訪問。

外から見た石垣←外から見た石垣

城内から見た石垣←城内から見た石垣

朱塗りの橋←朱塗りの橋

石川啄木の歌碑←石川啄木の歌碑

市内を見つつ、一旦盛岡駅へ移動。あとで盛岡駅に戻ってくるため、重い荷物は駅到着後コインロッカーに預けておいた。

旧盛岡銀行本店←旧盛岡銀行本店

都心部(菜園通)にて←都心部(菜園通)にて

盛岡駅←盛岡駅

盛岡市内にて(2) - 昼前

 盛岡駅前0845→小岩井農場まきば園0925 <岩手県交通 網張温泉線 ¥720>

市内をうろうろすることや、北東北フリーきっぷを使ってうろうろすることも考えていたのだが、ちょうどよい時間の使い方ということで、ジュースなどで有名になったブランド「小岩井」の大元・小岩井農場を訪問することにした。

乗車したバスはスキー場への連絡も行っており、スキー客が中心だった。

バス(盛岡駅前にて)

盛岡市を見回してみて気づいたのは、大部分が山に囲まれていること。この山々が雪をかぶって綺麗であった。

盛岡市中心部を少し離れてからの景色←盛岡市中心部を少し離れてからの景色

30分ちょっとの乗車で小岩井農場に到着。冬は見所が限られていることもあってか、入場料無料であった。

小岩井農場入口←小岩井農場入口

岩手山←岩手山

羊館(牧羊に関する資料館)←羊館(牧羊に関する資料館)

ビニールハウス(?)←ビニールハウス(?)

農場の売店で低温殺菌牛乳を飲んできた。普段飲む牛乳にない味の濃さと、ほんのり牧場くささがあった。「デリケートな牛乳であるため、まきば園内でお召し上がりください」と注意書きされているほどである。

低温殺菌牛乳←低温殺菌牛乳

 小岩井農場まきば園1040→盛岡駅前1110 <岩手県交通 網張温泉線 ¥720>

折り返しのバスで盛岡駅に戻った。

乗車したバス←乗車したバス

その後、盛岡駅で@madshirase氏と合流。

盛岡市内にて(3) - 午後

 わんこそば @ 「東屋」

大食いチャレンジが好きな自分として、わんこそばは外せなかった。

店に入ると、席に前掛けが準備してあったので装備。

まえかけをして準備

まずお椀が到着。

お椀

そして色々な薬味が到着。これは単においしく味わうだけでなく、大食いにおける常套手段「途中で味を変える」という意味もあるのかもしれない。実際色々な味で楽しめたのだけど。

薬味

お椀のふたを開けて、いざ勝負!

空のお椀

60杯程度までは余裕をもって食べられたのだが、70杯あたりから厳しくなってきた。しかし気力で食べ続けたのと、ふたを閉めるタイミングがなかなか掴めなかったこともあり、結局108杯を食べた。

食べ終えたときの状況←食べ終えたときの状況

ちなみに15杯がもりそば1杯相当とのことで、これでもりそば7.2人前を食べた計算になる。


その後、@madshirase氏が車で私を乗せていくつかスポットを回って下さった。

志波城跡。雪に埋もれていて、近づいて見ることはできなかった。←志波城跡。雪に埋もれていて、近づいて見ることはできなかった。

ベアレン(盛岡の地ビール)醸造所。併設の直売店が年末で閉まっていたため、ビールはスーパーで購入した。←ベアレン(盛岡の地ビール)醸造所。併設の直売店が年末で閉まっていたため、ビールはスーパーで購入した。

盛岡1526→新青森1633 <3027B 東北新幹線はやて27号 ¥2,520(特定特急券)>

@madshirase氏にお礼と別れを告げ、新幹線に乗り込む。

乗車した車両←乗車した車両

新青森駅の在来線連絡改札←新青森駅の在来線連絡改札

新青森1641→函館1853 <4027M 特急スーパー白鳥27号>

乗り換え時間が短かったため、すぐ移動。

新青森駅在来線ホームに止まる列車←新青森駅在来線ホームに止まる列車

函館駅到着←函館駅到着

函館駅下車時に、車内におみやげを忘れるところだった。車内清掃の方が駅事務室に届けて下さっていた。

函館では少し時間があったため、函館駅前のデパートなどを見ようかと思ったのだが、19時で閉店していた。

札幌到着が遅くなり、家で夕食を食べない前提だったので、駅弁を購入。

鰊みがき弁当←鰊みがき弁当

函館1941→札幌2256 <5021D 特急スーパー北斗21号>

駅弁を食べたあとは、旅の思い出を頭の中で整理しつつ、ゆっくり体を休めていた。

札幌駅到着←札幌駅到着