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12/27(月)

青森市内にて

フェリー乗り場と新青森駅の間にネットカフェがあることを把握していたので、そこで2時間ほど休んでいた。

列車の時刻が近づいたところでネットカフェを離脱し、新青森駅へ移動。

地図を見ながら歩いていると、住宅地の中に突然大きな駅舎が現れて驚いた。

新青森駅←新青森駅

駅で何か朝食を取ることを考えていたのだが、朝早くから営業している売店は新幹線改札の内側にしか設けられてなく、ここでの朝食は断念。予定より1本早い列車で青森駅まで移動しておくことにした。

新青森0636→青森0642 <623M 奥羽本線 普通列車>

朝の青森駅←朝の青森駅

青森駅に到着し改札を出ると、そば屋が営業していたのでそこで朝食。

青森駅のそば屋

青森0710→八戸0839 <564M 青い森鉄道 普通列車>

この区間は一度特急で通ったことはあったが、普通列車は初めて。車両はJR当時の塗色(紫色の帯)がそのまま使われているものが来た。

乗車した車両(青い森鉄道 701系)←乗車した車両(青い森鉄道 701系)

車内ではほとんど寝ていた。

八戸0847→盛岡1057 <4524M 青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道 普通列車>

八戸駅では短時間乗り換え。

乗車した車両(IGRいわて銀河鉄道 IGR7000系)←乗車した車両(IGRいわて銀河鉄道 IGR7000系)

盛岡に近づくにつれ乗客がどんどん増加。到着時には降車客でホームが混雑していた。

盛岡駅到着時のホーム

盛岡1104→宮古1303 <3648D 快速リアス>

盛岡でも短時間乗り換え。しかしIGRの盛岡駅とJRの盛岡駅は改札が大きく離れており、急いでJRのホームまで移動。

乗車した車両(JR東日本 キハ100系)←乗車した車両(JR東日本 キハ100系)

途中わずかな数の駅のみ停車しつつ、雪景色の山間部を移動。

雪景色の山間部

ひと山ふた山越えると、一変して雪の少ない宮古市に到着。

宮古駅←宮古駅

宮古市内にて

市内を散策。しばらく歩いて、物産店などを含む複合施設「シートピアなあど」に到達。

シートピアなあど

シートピアなあど前にて

 なあどバーガー

館内に「なあどバーガー」なる、地元の鮭や海藻を使ったハンバーガーが売られていた。海藻が鮭の味とちょうど良く合っていた。

なあどバーガー(解説)

なあどバーガー

そこから少し散策し、景勝地・浄土ヶ浜に到着。

海沿いの道←海沿いの道

浄土ヶ浜入口←浄土ヶ浜入口

 浄土ヶ浜1440→1520 <浄土ヶ浜観光船 ¥1,220>

予定では浄土ヶ浜を14:30ごろのバスで出発する予定だったのだが、観光する時間を取りたかったので、宮古出発を1時間遅らせて[1]観光船に乗船することに。

観光船

浄土ヶ浜は、白い岩に松の木が生えているという不思議な光景が見られる。

浄土ヶ浜の岩と松

この光景は、陸上からも見られるのだが、海上から見ることでその風景がさらに際立っていた。

観光船から見る浄土ヶ浜(1)

観光船から見る浄土ヶ浜(2)

観光船から見る浄土ヶ浜(3)

季節と時間帯のせいか、乗客は私一人であった。

 浄土ヶ浜(ターミナル)1536→宮古駅前1552 <岩手県北バス ¥170>

歩いてきた道をバスで戻る。途中道が非常に狭くなっていた。

浄土ヶ浜→宮古駅のバス

宮古1625→久慈1755 <119D 三陸鉄道北リアス線 普通列車 ¥1,800>

当初予定より1時間ほど遅い列車で移動。

三陸鉄道宮古駅←三陸鉄道宮古駅

乗車した車両←乗車した車両

リクライニングシート車だったので快適であった。

久慈1804→本八戸1944 <456D 八戸線 普通列車>

引き続き北上。

久慈駅←久慈駅

乗車した車両(JR東日本 キハ40系)←乗車した車両(JR東日本 キハ40系)

本八戸駅←本八戸駅

12/28(火)のみ宿を確保してなかったのだが(状況に応じて、ホテルを取ったりネットカフェを使ったり切り替える予定だった)、ホテルに宿泊者が自由に使えるパソコンが置いてあったため、それを用いて宿を確保した。

八戸市内にて

ホテルの近くに屋台街があったので、そこで夕食。地酒を一杯飲み、名産のスルメイカを使った餃子を食べた。

八戸の地酒「陸奥男山」←八戸の地酒「陸奥男山」

スルメイカ入り餃子←スルメイカ入り餃子


  • [1]久慈の滞在時間も確保していたのだが、それを取りやめた。