12/29(水)
- 弘前市内にて
- 弘前0751→大館0834 <636M 奥羽本線普通列車>
- 大館市内にて
- 大館1123→秋田1252 <2044M 特急つがる4号 ¥2,300(自由席特急券)>
- 秋田市内にて
- 秋田1709→角館1751 <3038M 秋田新幹線こまち38号 ¥1,150(特定特急券)>
- 角館にて
- 角館1950→盛岡2039 <3042M 秋田新幹線こまち42号 ¥1,150(特定特急券)>
- 盛岡市内にて
弘前市内にて
弘前駅すぐのところで、カレー屋が朝食メニューを出しているので入ってみたら、朝食メニューはカレーではなく普通の食事だった。
←朝の弘前駅
弘前0751→大館0834 <636M 奥羽本線普通列車>
弘前駅で大人数が下車し、空いた車内に移動。普通に座れた。
←列車到着時
←車窓(冬のりんご畑)
大館市内にて
←大館駅
駅付近では小坂製錬線の廃線跡が見られた。
駅前から山をよく見ると、山に「大」の文字が書いてあることに気づいた。ここでは毎年夏に大文字焼きが行われるとのこと。(参考:秋田県大館市 [大館大文字まつり ])
その後、駅から市内中心部まで徒歩で移動し、東大館駅に着いたあたりで折り返し。途中山田記念館(秋田県の有名なニワトリ3品種を飼育・資料展示)・秋田犬会館と言った見所を見つけたのだが、前者は冬季休業(?)、後者は年末年始休業であった。
←山田記念館(看板のみ)
←秋田犬会館
忠犬ハチ公のふるさと
大館市は忠犬ハチ公のふるさとであり、駅前に銅像が置かれていた。
←ハチ公の像(大館駅前)
←ハチ公神社(大館駅改札内)
また中心部の商店街の通りは「ハチ公通り」と名づけられていた。
←ハチ公通り
大館1123→秋田1252 <2044M 特急つがる4号 ¥2,300(自由席特急券)>
行き違い列車の遅れが波及し、7分遅れで大館駅を発車。遅れは最大で10分に拡大した程度で、秋田到着時は7分遅れに戻っていた。
←乗車した車両
秋田市内にて
秋田駅付近
←秋田駅
駅前から久保田城へ移動し一回り。資料館は年末年始休業だった。
←久保田城の堀
←表門
←御隅櫓
←久保田城の西側・裏通りっぽいところ
交通公社前1419→高野1区1430 <秋田中央交通 新国道経由土崎線 ¥270>
近くのバス停を見つけ、秋田県道72号の終点近くに行くバスを待つ。しかしバスの地図を駅前でもらっていたにもかかわらず、バスの行き先表示を見てもどのバスに乗ればよいか分からない。結局「新国道経由」という路線に乗ればよかったらしい。
そして秋田県道72号の終点に到着。
その後、近くにある秋田城(こちらは奈良〜平安時代の城柵。久保田城は江戸時代)を訪問。
←秋田城跡
←出土品収蔵庫(こちらも年末年始休館)
【補足】「新国道」と言われても、どこのことなのか分かりませんでした
秋田県道56号を通るバスに乗ればよいことが分かっていたのだが、その区間を「新国道」と呼ぶことが分からず困ったのである。「新国道経由」というバスの表示を見たとき、「新国道?この辺りの国道だと国道7号?目的地とかなり離れたところ通るなあ」と考えてしまったのである。しかし新国道経由というバスしか来ないので乗り込んだら、この路線で合っていたことに気づき、そのまま乗車して無事目的地にたどり着けた。
秋田中央交通の配布地図に、どこが新国道なのか書かれていなかったのがつらかった。
高野2区1525→山王十字路1535 <秋田中央交通 追分線 ¥240>
「長崎屋バスターミナル」というバスターミナルがあるので見に行こうとしたら、途中に某テレビ番組で見たラーメン屋「幸楽苑」があったので入った。中華そば304円。非常にコシが強い麺であった。
←幸楽苑 中華そば
その後、当初目的地の長崎屋バスターミナルへ。ただし長崎屋はドンキホーテに変わっていた。
←ドンキホーテ(「長崎屋バスターミナル」併設)
そこから都心部を徒歩で散策しつつ、秋田駅に戻った。
←竿燈まつりのパネル
←旭川 ※秋田市の川の名前
←夕暮れの秋田駅
秋田1709→角館1751 <3038M 秋田新幹線こまち38号 ¥1,150(特定特急券)>
秋田新幹線は初乗車。また特定特急券(補足参照)というものを初めて購入したのだが、空席が多く普通に座っていられた。
←乗車した車両
←角館駅
角館にて
角館の中心街にて@015oiko氏と合流。
←角館の中心街にて
@015oiko氏に案内していただき、武家屋敷地区を散策。昔の建物の姿がそのまま残っているという、中々見られない光景が見られた。ただ夜遅かったため、建物内の見学が出来なかった(入館可能なところもあるとのこと)のが残念だった。
なお、春には桜が咲いて武家屋敷が彩られるとのこと。
←春の角館(駅の写真パネル)
その後、市街地を一回りして駅に戻った。
←桧木内川
←市街地にて(1)
←市街地にて(2)
角館1950→盛岡2039 <3042M 秋田新幹線こまち42号 ¥1,150(特定特急券)>
←乗車した車両
←盛岡駅新幹線ホーム
←盛岡駅
盛岡市内にて
盛岡駅から中心街を通り抜け、徒歩約25分でホテルに到着。
←開運橋
←大通
じゃじゃ麺
盛岡名物の麺料理といえば「じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」「わんこそば」。わんこそばは翌日に食べる予定だったため、じゃじゃ麺か盛岡冷麺を食べておきたいと思い、駅からホテルへ向かう途中に店を何となく眺めてチェックしておいた。
その後某氏がおすすめの店を教えてくれたのだが、その店は閉店後だった。
近くに目立つ看板のじゃじゃ麺の店があったため、そこに入店。
←盛岡じゃじゃ麺 あきを
麺にはスープなど液体の味付けは加わっておらず、味噌の味+具の味だけで食べるのだが、麺の表面がツルツルしているため、それほど食べにくさは感じなかった。
最後にちーたん(鶏蛋湯、卵の入ったスープ)を加えてもらう。最後のシメという感じであった。
南部藩長屋酒場
公式サイト:南部藩長屋酒場
ホテルに割引券があったのでその店の前に行ってみると、面白い雰囲気の店だったので入ることに。その名の通り、江戸時代の南部藩の長屋という形になっている。
地元の食材や地酒を主体にしている店で、お酒やつまみをじっくり味わった。
←盛岡豆富(豆腐)
←南部味噌