12/26(日)
札幌0834→五稜郭1149 <5006D 特急スーパー北斗6号>
あまりに朝早い列車だと面倒だったので、余裕をもって出発でき、かつ函館に昼前に到着するこの列車を選択。
函館にいる大学の後輩たちと合流するため、五稜郭で下車。途中、大沼駅の付近で「車両のドアが閉まらない」というトラブルに見舞われ、10分ほど遅れて到着。
函館市内にて(1)
後輩の車に乗せていただき、市内を移動。まず昼時ということで、北大水産学部の近くの食堂で食事。
←みなと食堂 骨なしからあげ定食
その後、私がいくつか見ようとしている場所があることを話すと、車で案内していただけることになったので、引き続き函館市内を車で移動。トラピスチヌ修道院や函館空港を見ていた。
←トラピスチヌ修道院
←函館空港
その後17時ごろに函館駅で別れた。
函館市内にて(2)
ちょうどそのタイミングで@deflis氏に迎撃されることになり、函館駅で合流。彼にも車に乗せていただけることになった。
函館山
まずは、私が行こうとしていた函館山に連れて行っていただけることに。
←函館山ロープウェー
←函館山頂上にて
函館山からの夜景(合成)
その後食事へ。函館ローカルのハンバーガー店「ラッキーピエロ」に行ったのだが、ハンバーガー以外を食べてみたくなったため、カレーを食べた。カレーの質も決して手抜きされておらず、おいしかった。
裏夜景
フェリーまでしばらく時間があったので、続いてはこだて未来大学方面へ移動。付近から市内の夜景を眺められることを知り(通称「裏夜景」)、夜景スポットへ。
←裏夜景。写真中央の塔は五稜郭タワー
その後ドンキホーテにてフェリー内で必要なものを購入したり、ラウンドワン函館店で遊んだりしてからフェリー乗り場へ。
函館港2330→青森港0320 <青函フェリー ¥1,320(学割)>
@deflis氏と別れフェリーへ乗り込む。
函館と青森を結ぶフェリーは、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2つがある。
以前聞いた話によると、青函フェリーは貨物主体らしく、普通の乗客は少ないらしい。また実際に乗船して、旅客向けの設備は最小限しか設けられていない感じだった。ちなみに今回利用した便は、客室にいたのは全部で3人であった。
青函フェリーの良かったところは、2段型寝台(長距離フェリーにおける2等寝台)があること[1]。しかも追加料金不要。これで落ち着いて仮眠できた。
4時間弱の乗船で青森港に到着。
- [1]ただし寝台の数は少ない(私が利用した船だと12人分しかなかった)ため、大人数での旅行で利用するのには向きません。