2016.12.28〜12.30 中国地方周遊
経緯
もともと中国地方は、7月の3連休に行こうとしてたのだけどトラブルで見送ったため行けてなかった。
そして年末年始の休みの間、この年末年始は帰省するつもりがなかったこと、またその際にどこか旅行に行くとしたら中国地方に2泊3日でかな…と思い、実際に行くことにした。
まとめとして
- 瀬戸内海をちゃんと見るのは初めてなのだが、「海を見ると先に必ず島がある」というのがすごく不思議に感じられた
- 日本人なら誰もが名前を聞くであろう有名な場所、でも北海道に住んでいるとなかなか行かない、という場所へ行けた(出雲大社、天橋立)
- 歴史的な話題を見るのはやっぱり楽しい。西日本はそういったものが多い
- 山陰は雨が降っていたのが少々面倒だったが、寒さを感じにくいという点では楽だった。冬に湿度高いと落ち着く(札幌出身者感)
- 逆に、山陰に渡る前の広島県側の山間部(三次・備後落合)は本当に寒さを強く感じた
事前準備
普通列車での移動距離が長かったため、青春18きっぷの利用も考えたのだが、普通列車のみで移動する予定だったのが2日目しかなかったことに加え、1枚の切符の距離を長くすると切符のキロ単価が下がる(特に600kmを超える部分)こともあり、「名古屋→広島→宍道→豊岡→[京都丹後鉄道経由]福知山→京都」を1枚の切符で買うことにした。営業キロは1122.9km(うちJR線は1033.6km)である。
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