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2019.8.12〜8.13 笠松競馬場に行ったり三重に行ったり

目的

最大の目的は、「家にいてもはかどらない作業[1]を、環境を変えてやることで進めるために、そんなに遠くない場所でいいから宿泊する」というものであった。そのために三重の津に宿を取っていた。

と言っても宿にチェックインできるのは昼過ぎだし、じゃあその日の午前中に何をしようかと考え、結果「平日日中に仕事をしているとめったに行けない」笠松競馬場の競馬を見に行く[2]ことにしたのであった。

帰りは道中寄り道。三岐鉄道の2路線を乗り通したりしていました。

8/12(月)

  金山10:20→笠松10:48 <名鉄名古屋本線特急 ¥420(金券ショップで)>

笠松駅の東口。名古屋方面ホームに直結している←笠松駅の東口。名古屋方面ホームに直結している

笠松競馬場の東門←笠松競馬場の東門

特別観覧席への入口←特別観覧席への入口

年季の入ったレース結果掲示所←年季の入ったレース結果掲示所

かつての笠松競馬の活躍馬・オグリキャップ←かつての笠松競馬の活躍馬・オグリキャップ

かつての笠松競馬の活躍馬・ラブミーチャン←かつての笠松競馬の活躍馬・ラブミーチャン

味噌おでんを食べる←味噌おでんを食べる

スタンド席←スタンド席

スタンド席からコースを見る←スタンド席からコースを見る

パドックは多くの競馬場では観客席などがある側に設けられているが、笠松競馬場はスペースがなくコースの内側に設けている←パドックは多くの競馬場では観客席などがある側に設けられているが、笠松競馬場はスペースがなくコースの内側に設けている

第3レースのゴール前←第3レースのゴール前

レースは第1レースから第3レースまで見て馬券も買いましたが、第1レースと第2レースは全然だめで、第3レースは600円買って650円当たるという有様でした…
当日のレース結果:2019年8月12日(月) 笠松競馬|地方競馬情報サイト

笠松競馬場の正門。帰りはここから出た←笠松競馬場の正門。帰りはここから出た

元・ココストアだったファミリーマート←元・ココストアだったファミリーマート

※ココストアだった当時については→2015.9.27 笠松町・一宮市長距離徒歩&サッカー観戦

  笠松13:13→名鉄名古屋13:42 <名鉄名古屋本線特急 ¥420(金券ショップで)>

笠松駅の西口。岐阜方面・新羽島方面ホームに直結している←笠松駅の西口。岐阜方面・新羽島方面ホームに直結している

名古屋方面の電車に←名古屋方面の電車に

名鉄名古屋駅到着←名鉄名古屋駅到着

  近鉄名古屋14:01→津15:04 <近鉄名古屋線急行 ¥1,010>

近鉄名古屋駅は名鉄名古屋駅と接していて乗換改札もあるので、すぐ乗り換えられる←近鉄名古屋駅は名鉄名古屋駅と接していて乗換改札もあるので、すぐ乗り換えられる

近鉄で津へ←近鉄で津へ

津駅に到着←津駅に到着

  津市内

津駅←津駅

津駅はJRと近鉄が共用しているのだが、JRはTOICAエリア外であるものの改札機がICカードに対応している。近鉄がICカードエリア内のため対応する必要があるのである←津駅はJRと近鉄が共用しているのだが、JRはTOICAエリア外であるものの改札機がICカードに対応している。近鉄がICカードエリア内のため対応する必要があるのである

一人合宿用の宿は駅の近くだったので、すぐにそこにチェックインして作業。夕食のための散策以外はずっとホテルにいました。

夕食は結局その駅ビルで取った←夕食は結局その駅ビルで取った

8/13(火)

  津市内

チェックアウト時間の10時ぎりぎりまで宿にいた。チェックアウト後は市内を少し散策。

「蜂蜜まん」。「小型の今川焼」って感覚なのだが、皮がパリッと仕上がっているのがおいしい。なおそのため、中の あんこ は非常に熱いので要注意←「蜂蜜まん」。「小型の今川焼」って感覚なのだが、皮がパリッと仕上がっているのがおいしい。なおそのため、中の あんこ は非常に熱いので要注意

津城跡←津城跡

津城跡・江戸時代初期に当地で大名を務めた藤堂高虎の像←津城跡・江戸時代初期に当地で大名を務めた藤堂高虎の像

そこから近い津新町駅から移動することに←そこから近い津新町駅から移動することに

  津新町11:15→近鉄富田11:56 <近鉄名古屋線急行 ¥620>

津新町駅で列車を待っていたら、向かいを しまかぜ が走っていった←津新町駅で列車を待っていたら、向かいを しまかぜ が走っていった

名古屋行き急行←名古屋行き急行

近鉄富田駅←近鉄富田駅

  近鉄富田12:02→西藤原12:51 <三岐鉄道三岐線 一日乗車券¥1,100>

三岐鉄道の1日乗り放題パスを利用←三岐鉄道の1日乗り放題パスを利用

三岐鉄道の列車←三岐鉄道の列車

途中駅でセメント輸送の列車と行き違い←途中駅でセメント輸送の列車と行き違い

途中、展示のために貨物列車の車両が並べられているところが←途中、展示のために貨物列車の車両が並べられているところが

貨物鉄道博物館公式サイト

終点の西藤原駅に到着。駅名標は純粋に古いのか古さを模しているのか不明(他の駅でも同様のものが使われていたところがあった)←終点の西藤原駅に到着。駅名標は純粋に古いのか古さを模しているのか不明(他の駅でも同様のものが使われていたところがあった)

西藤原駅の駅舎←西藤原駅の駅舎

駅前にバス停はないが、少し歩くとコミュニティバスのバス停がある←駅前にバス停はないが、少し歩くとコミュニティバスのバス停がある

西藤原駅は登山口としての役割もあり、登山届が出せるようになっている←西藤原駅は登山口としての役割もあり、登山届が出せるようになっている

  西藤原13:36→東藤原13:42 <三岐鉄道三岐線>

東藤原駅で降りたのは、三岐鉄道北勢線へ歩いていくため。そこが貨物列車の発着駅になっているということもあり見ていった。

東藤原駅到着←東藤原駅到着

貨物列車が発着するため、駅構内が非常に広い←貨物列車が発着するため、駅構内が非常に広い

入換の機関車が通っていく←入換の機関車が通っていく

東藤原駅の駅舎←東藤原駅の駅舎

機関車の入換のために、踏切が長時間閉まることがあることが告知されていた←機関車の入換のために、踏切が長時間閉まることがあることが告知されていた

駅から少し歩くと見える工場←駅から少し歩くと見える工場

通っていく貨物列車←通っていく貨物列車

林の中の道を歩いていく←林の中の道を歩いていく

員弁川を渡ると、三岐鉄道北勢線のある側へ←員弁川を渡ると、三岐鉄道北勢線のある側へ

三岐鉄道北勢線・阿下喜駅の近くに温泉施設があった←三岐鉄道北勢線・阿下喜駅の近くに温泉施設があった

温泉には入らなかったが、ここで昼食←温泉には入らなかったが、ここで昼食

  阿下喜15:01→西桑名15:56 <三岐鉄道北勢線>

三岐鉄道北勢線の終点・阿下喜駅←三岐鉄道北勢線の終点・阿下喜駅

三岐鉄道北勢線に乗車←三岐鉄道北勢線に乗車

車両に乗り込むと、車内が随分と暑く、非冷房なのだと気づいた。しかしこの車両について調べていると、「3両編成のうち乗り込んだ1両(阿下喜側の1両)だけ非冷房車」ということが発覚し、別の車両に移ることにしたのであった。近鉄270系電車#冷房化工事(Wikipedia)

西桑名駅に到着←西桑名駅に到着

西桑名駅は桑名駅との乗換駅だが少し離れている←西桑名駅は桑名駅との乗換駅だが少し離れている

  桑名16:07→名古屋16:33 <JR関西本線快速 ¥350>

桑名駅は新しい設備の建設中だった←桑名駅は新しい設備の建設中だった

近鉄ではなくJRのほうで名古屋へ←近鉄ではなくJRのほうで名古屋へ

  • [1]実際にしていた作業は、編曲の作業でした
  • [2]「競馬を見に行く」と書いたのが重要で、笠松競馬は場外発売だけであれば土日などにも実施しているのである