2019.5.12 中央線の愛知県・岐阜県境付近散策
経緯
- アイドルマスターSideM 4th STAGEのライブビューイングを取れたのが、名古屋市北部のmozoワンダーシティだった(最寄駅:地下鉄・名鉄の上小田井駅、および城北線の小田井駅)
- 家から行くだけなら地下鉄を使ったほうが楽なのだが、敢えて城北線で行ってみることにする(まだ乗ったことがなかったので)
- 行きは城北線でしたが、帰りは地下鉄を使いました
- せっかくなので、中央線沿線で見ておきたい場所をいろいろ見に行くことにする。特に県境付近の峡谷沿いの駅(古虎渓駅・定光寺駅)。
ライブそのものの感想等はこちら:SideM 4th stage 「TRE@SURE GATE」(2日目)を見てきた - 導線log
旅行記
土岐市駅
←土岐市駅
土岐市駅の建物には喫茶店があるのだが、まさかの「終日モーニングサービス」。
多治見駅
次の目的地は古虎渓駅だったのだが、土岐市駅は日中は基本的に快速しか停車しない一方、古虎渓駅は快速は通過するので、基本的に多治見駅での乗り換えとなる。接続がよいものでも8分、悪いものは15分待ちに(今回は15分待ちでした)
多治見駅の中を歩いていて気付いたのは、4番線・5番線とそれ以外でプラットホームの高さが違うこと。4番線・5番線は車両の出入口にステップが付いた(段差になった)車両が入線する関係で、プラットホームを高くできないのだとか。
←4番線に停車した電車。プラットホームと車両床面との高さに差がある
←2番線に停車した同形式の電車。先程ほど高さに差はない
古虎渓駅
峡谷沿いの駅その1。
←駅前。バスの乗り入れはある
←駅所在地は無番地でした ※駅前の自動販売機にて
←駅付近。線路は土岐川(庄内川)間近
←駅の西側。採石所?があった
←駅の東側に少し歩いてきて。川沿いぎりぎりまで建っている建物
←その近くに公衆トイレがあったのだが
←男性用トイレの構造が単純すぎた…
さらにしばらく歩くと、住宅街「市之倉ハイランド」がある。とはいえ2km以上離れてるし、ここから古虎渓駅まで歩いたうえで通勤通学は大変そう。自転車でも結構な坂道だし。基本的には自家用車とかバス想定なんだろうなあ。
←市之倉ハイランドの入口
←市之倉ハイランドの案内図。商店とかもこのエリアには無い模様
定光寺駅
峡谷沿いの駅その2。
←駅の西側はすぐ山
←駅の東側は川を挟んでまた山。山の上のほうだけ違って色付いていた
←駅への入口は一段低いところにある。左手の階段を上ると名古屋方面ホーム、奥の通路へ進むと多治見・中津川方面ホーム。写真右側の緑の機器はICカード用改札
←駅を出てすぐ。このあたりは「愛知高原国定公園」となっている
←駅を出ると小さい水路が。生活用水のためにこうやって引いていたのだろうか?
←駅から川を渡る橋「城嶺橋」。橋桁がいい意匠
←川沿いの建物
←同じく定光寺駅付近の川沿いにて。奥の建物が廃墟と化しているが、これはかつてのホテル「千歳楼」。これを見るのも一つの目当てであった ※念のためですが中には入ってませんよ
←定光寺にお参り
勝川駅→小田井駅
定光寺駅から勝川駅は単に普通列車。とはいえ1時間に2本しかないので、スケジュールが詰まっている中では乗り遅れると大変。
←JRの勝川駅ホーム
勝川駅ではJRの駅を出てから普通の道路をしばらく歩くことになる。
←城北線の勝川駅が見えたところ
←線路の端に車両が留置されている
←乗り場到着。城北線としては無人駅扱いで、改札もなく、整理券を取って乗車
←小田井駅到着。城北線は運賃が高く、9分・6.7kmの乗車だが380円かかる
←小田井駅を付近の道路から眺める
←mozoワンダーシティ到着