2019.3.12 レンタカーで後志・胆振大回り
帰省時に日帰りレンタカー旅行。
事前に考えていたのは「後志自動車道が開通したから余市方面に行く」ということだけで、あとは思いつくがままにとにかくぶらぶらしました。
旅行記
手稲インターチェンジ
札樽自動車道のインターチェンジ。現在は札幌方面としか往来できないが、小樽方面への入口については建設中(小樽方面からの出口は建設には至っていない)ということで見に行った。
←手稲インターチェンジの入口
←小樽方面に行けないことを注意する看板が5つも立っている
←小樽方面への入口が建設中
←工事期間は9月までの予定
銭函インターチェンジ
インターチェンジ自体が改築されたということもあるが、一番の目的は国道337号が国道5号を跨いでインターチェンジに入る道を通ること。
そこからそのまま札樽自動車道へ。
後志自動車道
ここを通る、というのが一番の目的だった。(写真は特になし)
余市インターチェンジは中心街から少し東に外れた場所。ここからまっすぐ西に向かって中心街に行ったのだが、国道5号との交差点手前に踏切があることもあって、そこを通り抜けるのに時間がかかった。
余市町中心部
←余市宇宙記念館は休館日でした
←併設の道の駅の店舗
←昼は中心部で寿司
←余市駅は中央バスの案内所が併設。エリア内なのでSAPICAも買える
←余市町は出身のスキージャンプ選手が多く、道具類を展示していた
←ニッカウヰスキー余市蒸溜所
←車で来ていることを伝えたら、お酒を飲めない人であることを示せるシールをもらった
←蒸留工程。石炭を使っている
余市→赤井川→倶知安→洞爺湖
赤井川村の中心部を通り抜けたことがなかった(2011年5月の自転車旅行の際に行こうかと思っていたが行けなかった)ので、余市→倶知安は国道5号ではなく赤井川経由(道道36号→国道393号)のルートを使うことに。
←道の駅あかいがわ
←赤井川村のご当地キャラ「あかりん」
←道の駅にあった、赤井川村ガイドマップ。北海道新幹線の予定経路も描かれている
←六郷鉄道記念公園。胆振線(廃線)の六郷駅跡地にある。雪に埋もれていた
←京極町にて。羊蹄山を眺めてみるが雲がかかっている
←留寿都で休憩
洞爺湖
←浮見堂。湖に張り出した陸地の上にあり、遠目だと湖の上にあるようにも見える
←浮見堂に近づいて
←洞爺ポロモイスタジアム。2017年に完成したサッカー等のための人工芝グラウンド。このときは除雪中であった
←洞爺湖温泉バスターミナルまで移動
←レストラン「望羊蹄」。洞爺湖がモチーフのアニメ「天体のメソッド」で、ここがモデルとなったレストランが登場したということで。
←作中の描写に合わせて、オムライスをいただく。卵の具合が特にすばらしかった
←「天体のメソッド」にちなんだ品も置かれていた
洞爺湖→伊達→室蘭
6年ぶりに「伊達市萩原町」を訪問。アイドルマスター関連地名
室蘭では、工場夜景を見るために白鳥大橋を渡った。なお白鳥大橋を北(伊達市側)から南(絵鞆半島側)に渡ると工場夜景があまり見えないため、北から南に渡ったのちに改めて渡り直している。
室蘭→苫小牧
この間は、最近の道南バスの動向を見たくて、関連する箇所に主に立ち寄っていた。
←久しぶりに定期便ができた、室蘭フェリーターミナル
←道南バスもフェリーターミナルに発着するようになった
←道南バス「富浦駅前」バス停。近くのトンネルが通行止めになっていたため、この停留所も休止するという案内が
途中、寄り道として登別駅→虎杖浜あたりは沿岸部の道を通っていたのだが、途中の道で鹿が道路上に立っていた。焦った…
道中の高速道路上のバス停も見ていく。高速竹浦バス停は特に変わりなし。高丘バス停は、バス停に入るための扉に、廃止となったことの案内が掲出されていたのを確認。
←高速竹浦
←元・高丘バス停への入口
苫小牧→札幌
苫小牧から札幌へはは、高速高丘バス停まで来てしまったのだからということで、国道276号をそのまま北上して支笏湖経由で札幌に帰った。