2017.8.26〜8.27 レンタカーで奈良・和歌山訪問
目的
- 前年に車で旅行しようとして行けなかった奈良県などを巡る
8/26(土)
名古屋→伊賀
渋滞回避ルートとして、最短ルートの国道1号や国道23号は使わず、木曽三川を佐屋(愛西市)から多度(桑名市北部)に渡り、国道421号→国道306号に廻るというルートを選んで(参考)亀山へ。
亀山からは非名阪で伊賀へ。
伊賀市中心部
前年のときも来てはいたのだが、まともに観光できなかったので、しばらく時間を取って滞在。
←あんかけカツ丼
←伊賀は松尾芭蕉の出身地でもある
伊賀流忍者博物館
←入口が屈まないと入れないサイズになっていて、忍者屋敷らしさにテンションが上がる
←手裏剣を投げるのを実演してくれる。ここはその跡
←水蜘蛛
←鎖帷子
←忍者屋敷講座
天理市
非名阪を抜けると天理市。天理教関係の建物が多数立ち並ぶ。
←写真奥の建物は天理大学
橿原市
ここからがノープランだったのだが、とにかく和歌山方面に向かうという方針はあったので、まずは京奈和自動車道に入る。
その際、高速道路が切れているところ(橿原北IC)で、せっかくだから橿原市中心部も行ってみようということで訪問。大和八木駅近辺を散策してました。
←大和八木駅から、新宮駅(※和歌山県南部の太平洋側)まで至る超長距離路線バス。所要時間約7時間
←大和八木-新宮の路線バスの停留所一覧。市内線の停留所と一緒に掲載されているが、大部分を大和八木-新宮のものが占めている
橿原市→和歌山市
道中の休憩時に和歌山市中心部で宿を確保。その後橋本駅も立ち寄る。
←橋本駅
←橋本駅前にあった「まことちゃん」像
和歌山市
宿到着が23時ごろとかなり遅くなったため、この日は夕食を取った程度。
8/27(土)
昼過ぎまでは、和歌山城の近くの駐車場に車を停めて徒歩で散策していた。
←京橋
←商店街
和歌山市駅周辺
和歌山市の中心部の駅として「和歌山駅」と「和歌山市駅」があるのだが、これらの位置は全く別である。
←和歌山市駅。繁華街から微妙に距離があり、駅前は少し寂しかった
←火縄銃演舞があるとのこと。戦国時代に火縄銃で活躍した「雑賀衆」の本拠地であることからこのようなイベントも行っている模様
和歌山城
大きい堀が残っており、庭園もあるなど、なかなかの規模であった。
←堀から城を見る
←和歌山城の入口
←石段
その後、車で和歌山市内をもう少し大きく巡る。
和歌山港駅(行けなかった)
フェリーターミナルはすぐ見つけられたのだが、駅の建物のほうがなかなか見つけられなくて困る。しかも最終的には「駅前の道路がすごく狭い」ということがわかったので訪問断念。
水軒駅跡地
南海和歌山港線の廃止区間。公園になっていた。
←この石垣はプラットホーム跡…ではない。かつての堤防の跡
雑賀崎(行けなかった)
行ってみようとしたが、駐車場が激混みだったため断念。しかも道路が狭く、撤退しようにもそんなスペースがなく、何とか近隣の宿泊施設の駐車場に一時的に入ってUターン。
←「おっとっと広場」。そんな運転疲れのあとにここで休憩した
和歌山市秋月
和歌山ラーメン
←和歌山ラーメン
写真に撮ってはなかったのだが、店頭に寿司が置かれていた(自分で持って行って、最後に支払う)。和歌山ラーメンの店ではよくあることらしい…。
千早口駅 & 千早赤阪村
←千早口駅。駅前が狭く、車を停めておく余裕がなかったので、駅の写真だけ撮って撤退
←千早赤阪村の小吹郵便局。電話番号が「72」づくしである
法隆寺
←法隆寺。時間が時間だったので(19時)中には入れず
天理→名古屋
天理→亀山は流石に帰りは名阪国道に乗った。
一度、四日市市内で国道23号に入ってみたものの大渋滞。結局帰りも多度・佐屋まで迂回した。