2017.6.24〜6.25 静岡ライブ遠征
シンデレラガールズ5thLIVEを見に行くために静岡遠征しました。観光としては主に愛知県東部(岡崎市・豊橋市)と静岡県西部を巡っていました。
LIVEそのものの感想とかはこちら:シンデレラガールズ5thライブ 静岡2日目 個人的なハイライト
交通手段・移動状況
1泊2日でした。LIVE参戦は6/25だけだったので、6/24の終日と6/25のLIVE参戦までは観光に充てました。復路は同じLIVE参加者の車に乗せていただきました。
6/24(土)
岡崎
名古屋駅近くでLIVEパンフレットを入手してから(※ライブビューイング会場に行った)旅行開始。
←名鉄名古屋駅から特急に乗車
←東岡崎駅
←岡崎はジャズの街とのこと
←ご当地キャラ「オカザえもん」
岡崎公園(岡崎城)
←岡崎公園の門
←三河武士のやかた
←長すぎる槍
←当地出身の徳川家康像。左は幼年期
←岡崎城
←岡崎城から市内を眺める
八丁味噌
岡崎公園から少し西に行ったところに「八帖」という地区があり、ここが愛知式の豆味噌の有名ブランド「八丁味噌」の産地である。
←まるや八丁味噌
←カクキュー
←八丁味噌パウダー付きソフトクリーム
豊橋
八帖からは名鉄の岡崎公園前駅と愛知環状鉄道の中岡崎駅が近い。岡崎公園前駅から名鉄で豊橋まで移動する。ただ岡崎公園前駅は普通列車しか停車しないため、隣の東岡崎駅で乗り換え。
←左:岡崎公園前駅、右:中岡崎駅
←岡崎公園前駅から乗車
←東岡崎駅で乗り換え
←豊橋駅
豊橋市中心部
←芝生のところには路面電車(豊橋鉄道)の線路が敷かれている
←当地名物「ヤマサちくわ」の案内
←昼食はうどん
←JR東海と名鉄の割引きっぷによる競争
有楽製菓直売店
「ブラックサンダー」などで知られる有楽製菓が、豊橋市の東端近く(静岡県との県境に近い)に工場と直売店を設けており、そこに行ってみることに。
←徒歩で向かうなら新所原駅が最寄となるのだが、ここは県境を超えた先の静岡県側にある
←新所原駅に停車している天竜浜名湖鉄道の車両。後ろの黄色い車両は井伊直虎ペイント
←有楽製菓 工場
←有楽製菓 直売店
直売店では、ブラックサンダーを買うのは見送ったのであった…(暑かったので)。実際に買ったのは、ナッツラル(本来は関東限定発売)と、(有楽製菓が製造元ではないが)豊橋市のメーカーが作っているということで売られていた「クッピーわらび餅」。
←直売店で買ったもの
浜松
←浜松城。到着時には中を見られる時間は過ぎていた
←途中合流できた方と「さわやか」へ
←「さわやか」げんこつハンバーグ
会場からちょうどよい場所に宿をいい価格で取れなかったこともあり、会場(エコパアリーナ)をさらに超えて島田駅まで移動し宿泊。ここで別のLIVE参加者と合流して食事。
6/25(日)
金谷
大井川鉄道を見てみようと思い立ち寄る。
←駅前に「旧東海道石畳」という掲示が
←石畳を再現したものがある(しばらく先まで続いている)
←付近には茶畑
金谷駅から、大井川鉄道の新金谷駅まで徒歩移動。
←新金谷駅で売られていた、アイスクリームうなぎ味。本当に味がした。山椒をかけて食べるのだが、それもちゃんと合っていた。
←機関車の転車台
当初は新金谷駅→金谷駅を戻るのにも歩くことを考えていたのだが、雨が降ってきたため大井川鉄道を利用することに。そこで新金谷駅で乗車券を購入しようとしたら、JR線との連絡乗車券が購入できるということで掛川まで購入。するとこんな乗車券が発券された。
←硬券に駅が複数書かれている。注記にある「着駅は最下段」というのがポイントで、最初から多数の駅が書かれた乗車券を多数用意しておき、実際に発行する際に切り落とすのである。
←ちなみに乗車した大井川鉄道の列車は、元・南海の車両で製造は50年以上前のもの。内外装の古さに驚いた。
LIVE会場へ
←LIVE参戦のための最後の準備(チケット発券、昼食、飲み物の調達)を掛川でしていった
←会場最寄りの愛野駅
←会場到着。左がエコパアリーナ。右の大きな屋根はエコパスタジアム(屋外競技場)