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2001.8.2〜8.3 自転車旅行 札幌〜室蘭〜札幌

高2のときの長旅。当時の旅行ログ(ノートに書いていた)を元に旅行記を書き起こしました。

これが私にとって、初の宿泊を伴う一人旅であった。

8/2(木)

0715ごろ 家出発
国道453号経由で南下。
????ごろ 恵庭市入り(R453経由)
アップダウンに苦しめられる。
1000ごろ 千歳市入り(R453経由)
地図で見て通ろうと考えていた道道78号支笏湖線(支笏湖の西岸)が、抜けられないことに現地で気づき焦る。
支笏湖付近の店舗群のあたりで休憩。
美笛峠を気合いで登りきる。前年に中山峠を登りきっていたこともあり、精神的にはなんとか耐えられたが、霧が多くて大変だった。
1350ごろ 大滝村入り(R453経由)
峠を越えたすぐ先の、道の駅フォーレスト276大滝で休憩。
途中、国道の改良工事のため片側交互通行にひっかかる。
1540ごろ 壮瞥町入り(R453経由)
壮瞥町の中心部を過ぎたあたりで自転車のタイヤがパンク。
1700ごろ 伊達市入り(R453→r981経由)
無我夢中で伊達市の中心部を目指し、自転車を押しながら歩く。
1750ごろ 伊達市内の自転車屋
パンクを修理してもらい、移動再開。
1910ごろ 室蘭市入り(R37経由)
白鳥大橋を渡る気でいたのだが、現地で自転車は通行できないことを知る。
2040ごろ 宿到着
室蘭ユースホステルへ。相部屋で他の宿泊者が2人いたが、少し旅のことを話しただけだった。
体力が消耗していたからか、食事を取るだけでもお腹への負担があった。

8/3(金)

0800ごろ 宿出発
雨が降っていたが、ずっと待機していてもしょうがないと思い、とりあえず出発。雨よけ用のジャンパーを着ても水が浸みてきていた。
0910ごろ 登別市入り(R36?r107?経由)
さらに雨が強くなる。駅やコンビニなどでちまちま休憩しながら進んだ。
1125ごろ? 白老町入り(R36経由)
登別市内と変わり、雨を避ける場所が少なくなってきたため、雨の中を濡れながら走行。町の中心部で昼食。
1535ごろ 苫小牧駅
駅近辺で、服を乾かしたりするため長時間休憩。濡れた旅行記ノートを、駅前の丸井今井(2005年閉店)の化粧室の、手を乾かすための乾燥機で乾かしていた。
千歳市内に入って、ようやく雨が弱まってくる。
1825ごろ 中央バス千歳ターミナル
以前一度来ていて場所を覚えていた、バスターミナル(2004年に廃止)にて休憩。
2150ごろ 家到着
小刻みに休憩を挟みつつ、家へ戻った。

まとめ

  • 途中で自転車が不調になったときの対策重要(道具常備とか)
  • 雨対策重要