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2022.1.3〜1.5 #金山発金山行き/1月4日

トップページ:2022.1.3〜1.5 #金山発金山行き

乗車券の解説 1月3日 1月4日(いまここ) 1月5日 1月8日


さて、朝起きてJR北海道の運行状況を確認したところ、前日に運休していた(根)金山駅を含む区間(富良野駅〜東鹿越駅)はこの日は運行していた。しかし一方で、当初利用する予定だった岩見沢駅〜沼ノ端駅が終日運休に。白石駅経由のルートは運行していそうだったため、ひとまず動き始めることに。

また富良野駅は近くにコンビニがないうえ、宿を出た時間が結構ギリギリになり、朝食を確保しそこねてしまった。

富良野7:17→(根)金山7:48 <根室本線 普通 ¥640>

富良野駅の発車案内←富良野駅の発車案内

富良野駅で乗車券を購入←富良野駅で乗車券を購入

対向列車(滝川行き)は、観光利用も想定したリニューアル車「紫水」号だった←対向列車(滝川行き)は、観光利用も想定したリニューアル車「紫水」号だった

富良野駅から乗車した列車←富良野駅から乗車した列車

(根)金山駅

(根)金山駅に到着←(根)金山駅に到着

レンガ造りの建物(倉庫?)←レンガ造りの建物(倉庫?)

(根)金山駅の駅舎(ホームから見たもの)←(根)金山駅の駅舎(ホームから見たもの)

(根)金山駅の駅舎(外から見たもの)←(根)金山駅の駅舎(外から見たもの)

このときは(根)金山駅付近の天気はよかったが、積もっていた雪は多かった。駅には除雪等の作業をしている係員さんがいた。

駅前には店舗も自販機もないが、国道に出て少し歩くと商店があった。ここは朝早かったこともあり営業していなかったが、飲み物の自販機があったため少し補給。

歩道は除雪されてはいたが、それでも積もってはいたので歩きにくかった。帰省の帰路ゆえスーツケースを引いていたのでなおさら←歩道は除雪されてはいたが、それでも積もってはいたので歩きにくかった。帰省の帰路ゆえスーツケースを引いていたのでなおさら

近くの商店←近くの商店

朝食が取れなかったため、補給になる飲み物を購入←朝食が取れなかったため、補給になる飲み物を購入

(根)金山9:25→滝川11:12 <根室本線 普通>

(根)金山駅から乗車したのは自分だけで、この時点で乗っていた乗客は自分以外に4人。なお、この便は新得駅以遠から富良野方面へ向かう場合の始発の接続となっている[1]。富良野駅で20人ほど、芦別駅で10人ほどのまとまった乗車があった。

富良野駅では13分の停車時間があったため朝食を調達しようとも考えたが、やはり駅前にこの時間に食事を買えるような店が開いておらず、自販機で飲み物を1本買うのみになった。

滝川行きの列車←滝川行きの列車

富良野駅で補給のために買った飲み物←富良野駅で補給のために買った飲み物

滝川11:33→札幌12:25 <特急カムイ20号 ¥1,150(自由席特急券)> ※札幌着24分遅れ

滝川駅←滝川駅

滝川駅前のバス乗り場←滝川駅前のバス乗り場

旭川〜札幌間で遅れは出ているが動いているようなので、特急だろうと普通だろうとまず来た列車に乗る方針にした。

滝川駅到着後、駅員さんに今回の乗車券を見せて「岩見沢から苫小牧が運休しているのですけど、切符変更できますでしょうか」と尋ねたところ、「乗った列車の車掌に問い合わせてください」とのことだった。

しかし乗った列車は大混雑。あまりの混雑で、指定席の通路に立って乗車してよいことになった。当然車掌さんに問い合わせるなんて無理でした。

滝川駅に到着した特急カムイ←滝川駅に到着した特急カムイ

札幌駅

札幌駅の改札内←札幌駅の改札内

で札幌駅に着いて駅員さんに問い合わせたところ、状況が状況なのでそのまま乗ってよいと伝えられました。

ただそういう事情だったこともあり、札幌駅で途中下車ができず、しばらく改札内で過ごすことに。

札幌駅で、その先の特急や新幹線の空席状況を確認したのだが、やはり東北新幹線が満席なのはどうにもならなかった(この日は空席はなく、翌日夜にようやく空席が出るとのこと)。しかし札幌→新函館北斗の特急は、最短乗り継ぎとなる北斗14号(札幌駅13:27発)ではなく次の北斗16号(札幌駅14:38発)であれば空席があるとのことで、そちらを取ることに。なお、この特急北斗は、新幹線で当日中に東京へ行ける最終接続である。

ということで札幌→新函館北斗→大宮の特急券を購入[2]

札幌→新函館北斗→大宮の特急券←札幌→新函館北斗→大宮の特急券

ひとまずこの日まだまともに食事を取れていなかったので食事。

改札内のそば屋←改札内のそば屋

札幌14:38→新函館北斗18:10 <特急北斗16号 ¥1,580(指定席特急券・乗継割引)> ※新函館北斗着13分遅れ

前述の通り改札内をぶらぶらして過ごしていたのだが、札幌駅にかなり早めに(出発15分以上前には)車両が到着していたので乗り込んだ。

しかし札幌駅発が列車の接続待ちで遅れ、16分遅れの出発。新函館北斗駅の到着時には13分遅れになっていた。

特急北斗←特急北斗

新函館北斗18:40→大宮22:39 <新幹線はやぶさ48号 ¥10,060(立席特急券)> ※大宮着9分遅れ

特急北斗が遅れたが、新幹線が定刻の場合でも30分乗り換えという余裕のある乗り換えだったため、新幹線は定刻に出発。

立席特急券だったため、旅程に影響のない範囲で新幹線を早いうちに降りたく、新幹線は大宮までにしていたのでした。

新函館北斗を出た時点では座席の埋まりは4割くらい(自分がいた車両)だったのだが、新青森で一気に乗客が増え、デッキに立つ人も徐々に増加。とはいえデッキに立っていた自分も身動きが取れないような混雑ではなく、たまに動くぶんには問題ありませんでした。

盛岡で併結相手の新幹線こまち48号が遅れ、9分遅れでの運転に。大宮到着時も9分ほどの遅れでした。

新函館北斗駅のホーム←新函館北斗駅のホーム

新函館北斗駅の乗り換え改札←新函館北斗駅の乗り換え改札

大宮駅の新幹線ホーム←大宮駅の新幹線ホーム

大宮23:00→南浦和23:13 <京浜東北線 普通>

翌日は東京で散策をするつもりだったのだが、そうなると宿は大宮〜東京のどこで取ってもよいな…となり、某・宿泊施設検索サイトで南浦和で宿を見つけて確保した。

大宮駅の京浜東北線ホーム←大宮駅の京浜東北線ホーム

南浦和駅←南浦和駅


  • [1](根)池田5:50→6:19帯広6:49→7:54新得7:59→9:07東鹿越9:15→9:25金山 と接続している。なお新得→東鹿越間はバス代行。
  • [2]この特急券の発券場所が「札幌駅東MR」となっていますが、これは みどりの窓口 のものであって、改札内ではありません。事情を伝えたら、特急券購入時のみ出てよいと伝えられたので行きました。

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