2014.3.21〜3.23 レンタカーで道東一周/3月23日後半
帯広競馬場でレースを観戦
←この日のレース名一覧。企業協賛で埋まっていた
←場内の人も普段より非常に多い
←第8レース「北海道新聞社杯若草特別」の出走前
メインレース「ばんえい記念」
←陸上自衛隊第5音楽隊(帯広駐屯地)による本馬場入場曲の演奏
←陸上自衛隊第5音楽隊(帯広駐屯地)による出走前ファンファーレの演奏
←座席にもいっぱいの人
ばんえい記念は、ばんえい競馬のシーズンの締めくくりであり、馬が曳くソリの重量は全レース中最大の1トンが設定される。平坦な道でも簡単には進まない。
ちなみに私の買い目は、三連複を[1]キタノタイショウ・[6]ホリセンショウ・[7]インフィニティー・[9]ホクショウダイヤの4頭ボックスで100円ずつ(指定した4頭から3頭を選ぶ三連複をすべて購入。この場合は合計400円)。判断基準は、高重量戦のばんえい記念・帯広記念で好走できているかをベースにいろいろ加味したもの。
←平坦な道をゆっくり進む
最大の山場・高さ1.7mの第2障害。ここで私の買い目の4頭は苦しみながらもゆっくり進んでいた。[6]ホリセンショウ・[7]インフィニティーの2頭は早めに抜け出すが、[9]ホクショウダイヤと圧倒的一番人気の[1]キタノタイショウは苦戦。
←第2障害
先に降りて先頭に立ったのは[7]インフィニティーだったが、次に追いかけたのは自分がマークしていなかった[5]フクドリ。結局その2頭が1着2着でゴールし、私の三連複は当たらず。
ちなみに[5]フクドリは全体としてもノーマークだったようで(10頭中8番人気)、馬複が2万馬券、三連複が4万馬券、三連単に至っては53万馬券であった。(レース結果詳細)
←先頭集団ゴール
←かなり時間が空いてゴールした[4]アアモンドヤワラ(10頭中9着)
←結果の場内表示
←勝利騎手・浅田達矢氏
←勝利馬・インフィニティー号
←ばんえい競馬の着ぐるみ馬「リッキー」
帯広市内散策
←帯広ローカルのカレーチェーン店「インデアンカレー」
←「弥生通」。左右に交差しているのが「弥生新道」
愛国駅
国鉄広尾線の廃線跡地。「愛の国から幸福へ」というフレーズで、次に述べる幸福駅とセットで訪問するのがブームになった。
←愛国駅駅舎
←残されたホーム
←記念切符をかたどった像
幸福駅
←建物。建て替えられたものとのこと
←建物を反対側から
←建物の中。切符(型の紙)が大量に貼られている
←車両
その後は、疲れが残っていたこともあり、高速道路の利用区間を最小限にし(山越え区間を通る十勝清水→夕張のみ高速道路を利用)、途中休み休み移動し札幌まで帰った。