{{outline}} !!!八戸市内にて 今回ホテルを選んだ際の決め手が、朝食バイキングでローカルな料理を食べられることであった。 !!八戸ローカル料理「せんべい汁」 柔らかめに焼かれた南部せんべいを汁に入れて食べる。名前だけ聞くと変に感じるかもしれないが、汁物における麩や、雑煮における餅に近い立ち位置で、汁とかなり合っていた。ちなみに汁は醤油味。 {{image "../data/20101226/177_DSCNs.jpg","せんべい汁",408,306}} !!黒石ローカル料理「つゆ焼きそば」 味付けした焼きそばに、温めためんつゆをかけて食べる。 {{image "../data/20101226/178_DSCNs.jpg","つゆ焼きそば",408,306}} その後、市内中心部を少し見て回ってから本八戸駅へ。 {{image2 "../data/20101226/187_DSCNs.jpg","三八城(みやぎ)公園(八戸城跡)",408,306}} !!!本八戸0818→八戸0827 <428D 八戸線 普通列車> {{image2 "../data/20101226/191_DSCNs.jpg","本八戸→八戸で乗車した車両",408,306}} {{image2 "../data/20101226/192_DSCNs.jpg","八戸駅。少し時間があったので一回りしていた",408,306}} !!!八戸0850→野辺地0929 <503M 青い森鉄道快速> {{image2 "../data/20101226/201_DSCNs.jpg","八戸→野辺地で乗車した車両",408,306}} {{image2 "../data/20101226/205_DSCNs.jpg","野辺地駅",408,306}} !!日本最古の鉄道防雪林 野辺地駅の裏手には、日本最古の鉄道防雪林があり、それを記念する看板も立てられていた。 {{image2 "../data/20101226/208_DSCNs.jpg","野辺地駅裏の防雪林",408,306}} {{image2 "../data/20101226/211_DSCNs.jpg","解説",408,306}} !!!野辺地1006→大湊1057 <3725D 快速しもきた> {{image2 "../data/20101226/216_DSCNs.jpg","乗車した車両",408,306}} {{image2 "../data/20101226/218_DSCNs.jpg","大湊駅到着",408,306}} {{image2 "../data/20101226/222_DSCNs.jpg","大湊駅",408,306}} 大湊駅到着後、市内散策を兼ね、40分ほどかけて下北駅まで徒歩で移動した。下北駅前から恐山を見ることが出来た。 {{image2 "../data/20101226/232_DSCNs.jpg","下北駅",408,306}} {{image2 "../data/20101226/229_DSCNs.jpg","下北駅近くから見る恐山",408,306}} !!!むつ市内にて さらに市内を散策。中心街を少し越えたところにバスターミナルがあるということでそこを目指したのだが、思ったより遠かった。 {{image2 "../data/20101226/236_DSCNs.jpg","JRバス東北 田名部駅",408,306}} {{image2 "../data/20101226/237_DSCNs.jpg","下北交通 下北バスターミナル",408,306}} !!工藤パン その後近くのスーパーへ。パン売り場を見てみて気づいたのは、最大のシェアを誇っているのが青森の会社「[工藤パン|http://www.kudopan.co.jp/]」であること。ちなみに次点は日糧パンでした。 その中でも特に目を引いたパッケージのパン「イギリストースト」を入手。食パンにクリームなどを挟んだシンプルなパンである。私は「りんご+カスタード」を食べたのだが、りんごジャムがしっかりと入っていておいしかった。なお味は他に4種類ほどあった。 {{image2 "../data/20101226/242_DSCNs.jpg","イギリストースト",408,306}} !!小川町2丁目→市立図書館前 時間がなくなってきたので、途中のバス停で調べておいたバスに乗車。 {{image2 "../data/20101226/244_DSCNs.jpg","乗車した車両",408,306}} !!!下北1408→野辺地1506 <734D 大湊線 普通列車> 下北→野辺地で乗車した列車は、下北到着時点で大混雑しており、結局野辺地まで1時間ほど立たされた。 {{image2 "../data/20101226/253_DSCNs.jpg","下北→野辺地で乗車した車両",408,306}} 途中、新型リゾート車両・HB-E300系「リゾートあすなろ」と行き違い。 {{image2 "../data/20101226/255_DSCNs.jpg","HB-E300系「リゾートあすなろ」",408,306}} !!!野辺地1522→青森1608 <575M 青い森鉄道 普通列車> 野辺地での接続列車が野辺地始発だったこともあり、青森までは座って移動。 {{image2 "../data/20101226/259_DSCNs.jpg","野辺地→青森で乗車した車両(青森駅到着時)",408,306}} !!!青森市内にて {{image2 "../data/20101226/265_DSCNs.jpg","青森市中心部",408,306}} !!味の大西 味噌カレー牛乳ラーメン 当初、青森市内で夕食を取る予定ではなかったのだが、「カレーミルクラーメン」という面白そうな名物があることを知り、食べにいくことに。 しかし、カレーミルクラーメンを出す店で有名なところの名前を見て困惑。 '''「味の札幌」という店名。''' 札幌人として、札幌らしくないラーメンを出されたらどうしよう…と思いつつ、店に突入。 {{image2 "../data/20101226/266_DSCNs.jpg","味の札幌 大西店",408,306}} しかしその辺りは札幌を名乗るだけあって、麺は札幌ラーメン同様の太いちぢれ麺。またスープはカレーの味もあるものの、味噌や牛乳と適度に混ざっており、おいしく、かつ勢いよく食べられた。 {{image2 "../data/20101226/264_DSCNs.jpg","味噌カレー牛乳ラーメン",408,306}} その後、青森県観光物産館「アスパム」を訪問し、おみやげを数品購入。その際、最上部が展望台になっていることを知り訪問。 {{image2 "../data/20101226/269_DSCNs.jpg","青森県観光物産館「アスパム」",408,306}} {{image2 "../data/20101226/272_IMAGEs.jpg","アスパムから青森市内を見る",408,306}} {{image2 "../data/20101226/274_DSCNs.jpg","アスパムから青森市内を見る。奥で光り輝いている山は八甲田山",408,306}} !!!青森1859→弘前1946 <678M 奥羽本線 普通列車> {{image2 "../data/20101226/282_DSCNs.jpg","乗車した車両",408,306}} {{image2 "../data/20101226/288_DSCNs.jpg","弘前駅",306,408}} !!!弘前市内にて まともに夕食を取る必要はなくなったので、単純に市内を散策。 {{image2 "../data/20101226/296_DSCNs.jpg","百石町展示館",408,306}} 弘南鉄道に11年前(中3のときの修学旅行)に乗ったことがあったため、その思い出の地を訪問。しかし駅で時刻表を見て、当時より列車本数が半減していて愕然とした(日中1時間間隔、当時は30分間隔)。 {{image2 "../data/20101226/295_DSCNs.jpg","弘南鉄道 中央弘前駅",408,306}} 少しだけ食べるものが欲しくなり、コンビニを探したのだが、中央弘前駅とその周辺に、全くと言っていいほどコンビニが見つからなかった。中央弘前駅からホテルと反対方向に5分ほど歩き、ようやくコンビニを発見。 そのローソンで、東北地区限定のおにぎり「仙台味噌」を発見したので入手。優しい味の味噌だった。 {{image "../data/20101226/300_DSCNs.jpg","仙台味噌の焼おにぎり",408,306}} !!りんご袋店 弘前市内で3店舗ほど見つかった。りんごを育てる際、袋をかけておくことで虫を防ぐとともに着色を良くすることがよく行われる([参考リンク|http://marugoto.exblog.jp/5078227/])。袋主体で商売しているとは流石名産地である。 {{image2 "../data/20101226/298_DSCNs.jpg","りんご袋店",306,408}}