{{outline}} !!!札幌0834→五稜郭1149 <5006D 特急スーパー北斗6号> あまりに朝早い列車だと面倒だったので、余裕をもって出発でき、かつ函館に昼前に到着するこの列車を選択。 {{image "../data/20101226/003_DSCNx.jpg","スーパー北斗6号",408,306}} 函館にいる大学の後輩たちと合流するため、五稜郭で下車。途中、大沼駅の付近で「車両のドアが閉まらない」というトラブルに見舞われ、10分ほど遅れて到着。 !!!函館市内にて(1) 後輩の車に乗せていただき、市内を移動。まず昼時ということで、北大水産学部の近くの食堂で食事。 {{image2 "../data/20101226/007_DSCNs.jpg","みなと食堂 骨なしからあげ定食",408,306}} その後、私がいくつか見ようとしている場所があることを話すと、車で案内していただけることになったので、引き続き函館市内を車で移動。トラピスチヌ修道院や函館空港を見ていた。 {{image2 "../data/20101226/013_DSCNs.jpg","トラピスチヌ修道院",408,306}} {{image2 "../data/20101226/017_DSCNs.jpg","函館空港",408,306}} その後17時ごろに函館駅で別れた。 !!!函館市内にて(2) ちょうどそのタイミングで{{tw deflis}}氏に迎撃されることになり、函館駅で合流。彼にも車に乗せていただけることになった。 !!函館山 まずは、私が行こうとしていた函館山に連れて行っていただけることに。 {{image2 "../data/20101226/023_DSCNs.jpg","函館山ロープウェー",408,306}} {{image2 "../data/20101226/026_DSCNs.jpg","函館山頂上にて",408,306}} 函館山からの夜景(合成) {{image "../data/20101226/028_DSCNs.jpg","函館山からの夜景(合成)",642,201,"*"}} その後食事へ。函館ローカルのハンバーガー店「ラッキーピエロ」に行ったのだが、ハンバーガー以外を食べてみたくなったため、カレーを食べた。カレーの質も決して手抜きされておらず、おいしかった。 {{image "../data/20101226/031_IMAGEs.jpg","ラッキーピエロのカレー",408,306}} !!裏夜景 フェリーまでしばらく時間があったので、続いてはこだて未来大学方面へ移動。付近から市内の夜景を眺められることを知り(通称「裏夜景」)、夜景スポットへ。 {{image2 "../data/20101226/035_DSCNx.jpg","裏夜景。写真中央の塔は五稜郭タワー",408,306}} その後ドンキホーテにてフェリー内で必要なものを購入したり、[ラウンドワン函館店|http://www.round1.co.jp/shop/tenpo/hokkaidou-hakodate.html]で遊んだりしてからフェリー乗り場へ。 !!!函館港2330→青森港0320 <青函フェリー ¥1,320(学割)> {{tw deflis}}氏と別れフェリーへ乗り込む。 {{image "../data/20101226/037_DSCNs.jpg","青函フェリー函館窓口",408,306}} 函館と青森を結ぶフェリーは、[津軽海峡フェリー|http://www.tsugarukaikyo.co.jp/]と[青函フェリー|http://www.seikan-ferry.co.jp/index2.html]の2つがある。 以前聞いた話によると、青函フェリーは貨物主体らしく、普通の乗客は少ないらしい。また実際に乗船して、旅客向けの設備は最小限しか設けられていない感じだった。ちなみに今回利用した便は、客室にいたのは全部で3人であった。 青函フェリーの良かったところは、2段型寝台(長距離フェリーにおける2等寝台)があること{{fn ただし寝台の数は少ない(私が利用した船だと12人分しかなかった)ため、大人数での旅行で利用するのには向きません。}}。しかも追加料金不要。これで落ち着いて仮眠できた。 4時間弱の乗船で青森港に到着。 {{image "../data/20101226/043_DSCNs.jpg","青森港に到着",408,306}} ---- {{footnote_list}}