{{outline}} !!!盛岡市内にて(1) - 朝 !!盛岡城跡 ホテルの近くであったため、チェックアウト後すぐに訪問。 {{image2 "../data/20101226/483_DSCNs.jpg","外から見た石垣",408,306}} {{image2 "../data/20101226/469_DSCNs.jpg","城内から見た石垣",408,306}} {{image2 "../data/20101226/475_DSCNs.jpg","朱塗りの橋",408,306}} {{image2 "../data/20101226/477_DSCNs.jpg","石川啄木の歌碑",306,408}} 市内を見つつ、一旦盛岡駅へ移動。あとで盛岡駅に戻ってくるため、重い荷物は駅到着後コインロッカーに預けておいた。 {{image2 "../data/20101226/464_DSCNs.jpg","旧盛岡銀行本店",408,306}} {{image2 "../data/20101226/484_DSCNs.jpg","都心部(菜園通)にて",408,306}} {{image2 "../data/20101226/487_DSCNs.jpg","盛岡駅",408,306}} !!!盛岡市内にて(2) - 昼前 !!盛岡駅前0845→小岩井農場まきば園0925 <岩手県交通 網張温泉線 ¥720> 市内をうろうろすることや、北東北フリーきっぷを使ってうろうろすることも考えていたのだが、ちょうどよい時間の使い方ということで、ジュースなどで有名になったブランド「小岩井」の大元・小岩井農場を訪問することにした。 乗車したバスはスキー場への連絡も行っており、スキー客が中心だった。 {{image "../data/20101226/488_DSCNs.jpg","バス(盛岡駅前にて)",408,306}} 盛岡市を見回してみて気づいたのは、大部分が山に囲まれていること。この山々が雪をかぶって綺麗であった。 {{image2 "../data/20101226/490_DSCNs.jpg","盛岡市中心部を少し離れてからの景色",408,306}} 30分ちょっとの乗車で小岩井農場に到着。冬は見所が限られていることもあってか、入場料無料であった。 {{image2 "../data/20101226/495_DSCNs.jpg","小岩井農場入口",408,306}} {{image2 "../data/20101226/497_DSCNs.jpg","岩手山",408,306}} {{image2 "../data/20101226/511_DSCNs.jpg","羊館(牧羊に関する資料館)",408,306}} {{image2 "../data/20101226/517_DSCNs.jpg","ビニールハウス(?)",408,306}} 農場の売店で低温殺菌牛乳を飲んできた。普段飲む牛乳にない味の濃さと、ほんのり牧場くささがあった。「[デリケートな牛乳であるため、まきば園内でお召し上がりください|http://www.koiwai.co.jp/makiba/eat/index.html#07]」と注意書きされているほどである。 {{image2 "../data/20101226/504_DSCNs.jpg","低温殺菌牛乳",306,408}} !!小岩井農場まきば園1040→盛岡駅前1110 <岩手県交通 網張温泉線 ¥720> 折り返しのバスで盛岡駅に戻った。 {{image2 "../data/20101226/523_DSCNs.jpg","乗車したバス",408,306}} その後、盛岡駅で{{tw madshirase}}氏と合流。 !!!盛岡市内にて(3) - 午後 !!わんこそば @ 「東屋」 大食いチャレンジが好きな自分として、わんこそばは外せなかった。 店に入ると、席に前掛けが準備してあったので装備。 {{image "../data/20101226/531_DSCNs.jpg","まえかけをして準備",306,408}} まずお椀が到着。 {{image "../data/20101226/532_DSCNs.jpg","お椀",408,306}} そして色々な薬味が到着。これは単においしく味わうだけでなく、大食いにおける常套手段「途中で味を変える」という意味もあるのかもしれない。実際色々な味で楽しめたのだけど。 {{image "../data/20101226/533_DSCNs.jpg","薬味",408,306}} お椀のふたを開けて、いざ勝負! {{image "../data/20101226/534_DSCNs.jpg","空のお椀",408,306}} 60杯程度までは余裕をもって食べられたのだが、70杯あたりから厳しくなってきた。しかし気力で食べ続けたのと、ふたを閉めるタイミングがなかなか掴めなかったこともあり、結局108杯を食べた。 {{image2 "../data/20101226/536_DSCNs.jpg","食べ終えたときの状況",540,252}} ちなみに15杯がもりそば1杯相当とのことで、これでもりそば7.2人前を食べた計算になる。 ---- その後、{{tw madshirase}}氏が車で私を乗せていくつかスポットを回って下さった。 {{image2 "../data/20101226/539_DSCNs.jpg","志波城跡。雪に埋もれていて、近づいて見ることはできなかった。",408,306}} {{image2 "../data/20101226/541_DSCNs.jpg","ベアレン(盛岡の地ビール)醸造所。併設の直売店が年末で閉まっていたため、ビールはスーパーで購入した。",408,306}} !!!盛岡1526→新青森1633 <3027B 東北新幹線はやて27号 ¥2,520(特定特急券)> {{tw madshirase}}氏にお礼と別れを告げ、新幹線に乗り込む。 {{image2 "../data/20101226/543_DSCNs.jpg","乗車した車両",408,306}} {{image2 "../data/20101226/545_DSCNs.jpg","新青森駅の在来線連絡改札",408,306}} !!!新青森1641→函館1853 <4027M 特急スーパー白鳥27号> 乗り換え時間が短かったため、すぐ移動。 {{image2 "../data/20101226/546_DSCNs.jpg","新青森駅在来線ホームに止まる列車",408,306}} {{image2 "../data/20101226/550_DSCNs.jpg","函館駅到着",408,306}} 函館駅下車時に、車内におみやげを忘れるところだった。車内清掃の方が駅事務室に届けて下さっていた。 函館では少し時間があったため、函館駅前のデパートなどを見ようかと思ったのだが、19時で閉店していた。 札幌到着が遅くなり、家で夕食を食べない前提だったので、駅弁を購入。 {{image2 "../data/20101226/554_DSCNs.jpg","鰊みがき弁当",408,306}} !!!函館1941→札幌2256 <5021D 特急スーパー北斗21号> 駅弁を食べたあとは、旅の思い出を頭の中で整理しつつ、ゆっくり体を休めていた。 {{image2 "../data/20101226/558_DSCNs.jpg","札幌駅到着",408,306}}