2013.10.13・10.14 列車と自転車でサッカー観戦@岩見沢
目的
- 北海道サッカーリーグ(社会人チームの全道リーグ)に昇格するチームを決定する「ブロックリーグ決勝大会」を観戦する
- 久しぶりに栗山・由仁を訪問する
ブロックリーグ決勝大会開催日は10月12日(土)から14日(月祝)までの3日間であったが、12日は別の予定が入っていたため見送った。
また、久しぶりに岩見沢方面に自転車で足を伸ばしたいというのがあったのだが、2日連続で自転車はつらかったので、天気予報を見ながらどちらか1日を列車・もう一方を自転車で移動することにした。結果、13日の天気が崩れそうだったため、そちらを列車で移動することにした。
結果表
A組
チーム名 | R釧路 | Menino | 真栄 | 順位 |
---|---|---|---|---|
R.シュペルブ釧路(道東1位/釧路地区) | − | ○ 3-2 | ○ 5-2 | 1位(昇格) |
FC Menino(道央1位/空知地区) | ● 2-3 | − | ○8-2 | 2位 |
札幌真栄グランデ(札幌1位) | ● 2-5 | ● 2-8 | − | 3位 |
B組
チーム名 | 駒澤 | BIG1 | V旭川 | 順位 |
---|---|---|---|---|
駒澤OB.FC(道南1位/苫小牧地区) | − | ○ 5-0 | ○ 3-1 | 1位(昇格) |
BIG1(道央2位/千歳地区) | ● 0-5 | − | ○3-1 | 2位 |
VERDELAZZO旭川(道北1位/旭川地区) | ● 1-3 | ● 1-3 | − | 3位 |
10/13(日)
- 白石9:15→岩見沢10:02 <2151M 函館本線普通列車>
- 岩見沢市東山公園陸上競技場
- 駅から競技場まで徒歩30分弱かかるところだが、試合まで時間があったので徒歩移動。
←大会の横断幕
- 【サッカー観戦】グループA第2節 札幌真栄グランデ 2 - 5 R.シュペルブ釧路
- 戦評:真栄が攻めて釧路がカウンターを狙う展開。釧路が前半6分にコーナーキックからの混戦で押し込んで先制、次いで前半25分にカウンターが決まり前半を0-2で折り返す。前半の終わり近くから後半に入ったあたりで真栄の動きがよくなり、後半7分と後半12分に立て続けにゴールを決めて追いつくも、釧路が真栄の守備が整わないところを突く攻撃で後半28分、30分、45分と3得点。前日とこの日で2連勝した釧路が、6年ぶりの北海道リーグ復帰を決めた。
←R.シュペルブ釧路(青) - 札幌真栄グランデ(銀)
- 【サッカー観戦】グループB第2節 駒澤OB.FC 3 - 1 VERDELAZZO旭川
- 戦評:駒澤OBが押す展開。前半のスコアは2-1という結果であったが、内容としては旭川がかなり苦しい状況。後半は駒澤OBがしっかりボールを運び、得点こそ1点にとどまるも、旭川の反撃をしっかり抑え勝利。2連敗の旭川は昇格ならず。
←VERDELAZZO旭川(白) - 駒澤OB.FC(紫)
- 未来亭
- 東山公園陸上競技場から歩いていける距離の大盛りの店。
普通盛りでもかなりの量。大盛りだとこの2倍くらいになる模様。28分で完食。
←ザンギカレー(普通盛り)
- 岩見沢18:45→白石19:27 <258M 函館本線普通列車>
10/14(日)
この日は自転車移動。
- 自宅→江別 <R12経由>
- 20km弱を1時間10分。
←江別大橋
- 江別→岩見沢 <R12経由、上幌向あたりでR12を外れて2本北の区画(御茶の水地区)を走行>
「御茶の水」という地名を前から何度も見てたのだが、通ったことがなかったので通ってみた。そのままJRの北側を走り続け、岩見沢市営球場を経由して岩見沢駅北口へ。
←御茶の水にて←御茶の水にて←岩見沢駅北口(レールセンター)←岩見沢駅北口
- 天狗まんじゅう
- 岩見沢駅前のまんじゅう屋。日曜休業のため、最近岩見沢に来てもこの店に行けないことが多かったので、今回かなり久しぶりの訪問。
←肉まんと蒸しパン←肉まんは味付けがスパイシーなのが特徴
- 【サッカー観戦】グループA第2節 FC Menino 8 - 2 札幌真栄グランデ
- 戦評:前半からMeninoが次々と攻め、前半だけで6-0。真栄の守備が不安定で、それをなかなか修正できなかった。真栄も終盤に2点を返すも、8-2の大差での決着に。ちなみにMeninoの2番の選手が一人で6得点。
←FC Menino(橙) - 札幌真栄グランデ(金)。色が似通ってて見づらかったです…。ちなみにもう1つのユニフォームは、FC Meninoが灰色、札幌真栄グランデが銀色。
- 【サッカー観戦】グループA第2節 BIG1 0 - 5 駒澤OB.FC
- 戦評:勝った方が昇格となる試合。前半は着実にボールを持って攻める駒澤と、走って攻守をかけるBIG1という構図で、互角の0-0。しかし後半に入って駒澤のカウンターやセットプレーが決まりだし一挙5得点。駒澤が北海道リーグへ1季での復帰を決めた。
←BIG1(黄青) - 駒澤OB.FC(紫)
- 栗沢・栗山・由仁
- 国道234号線を南下して由仁方面へ。
←栗丘駅←ヤリキレナイ川
- 北広島
長沼経由で北広島へ。北広島→札幌は「国道を踏まずに移動」というチャレンジのために国道274号線の北側、立命館慶祥高校の前を通るルートを選んだのだが、流石に道が真っ暗で怖いくらいだった。
←北広島市共栄・道道46号(写真手前・奥)と道道1080号(写真右)の分岐。ここで左に入る。←ゴルフ場。ここはまだ明るい。←しばらく街灯がない区間を走ったあとに街灯を見るとほっとする。右へ行くと立命館慶祥高校、直進すると西の里中学校・国道274号方面