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各論

過去の経験を踏まえた点

  • 荷物のチェックリストを早めに作っておいた。(参考:Maraigue風。:自分のメモを兼ねて旅行用具リストを書いてみる
  • 2泊4日函館行きの際、荷物の重さで体力を奪われたこともあり、荷物を最小限にした。
    • 上着としてジャンパー、パーカー、長袖シャツなどを組み合わせて持っていき、気候に応じて使い分けた。北海道では全部重ね着、本州では切り替えながら着ていた。
    • また、バッグを2つに分けたり、下着を途中で2回洗濯したりした。(後述)

新しい試み

持ってきた荷物(フェリーにて)←持ってきた荷物(フェリーにて)

  • バッグを、リュックとショルダーバッグの2つ持って行った。
    • 貴重品や旅行中頻繁に使うもの(例:携帯の補助バッテリー)などをショルダーバッグ、着替えなどをリュックに入れるようにした。これにより、ホテルへのチェックイン後の外出においてはショルダーバッグのみ持っていけばよくなったため、機動性が良くなった。
  • 下着は4着(着ている分含む)だけ持っていき、途中で2回洗濯した。
    • 4着あれば3日に1回洗濯すればよいので、それほど負担にならなかった。
    • 2日目の夜には手洗いをした。強くこすりすぎて靴下に穴を開けてしまったけど。
    • 5日目の夜はコインランドリー。洗剤自動供給のところだったので少し高めでした(洗濯+乾燥+乾燥追加で¥900くらいかかった)。
  • スマートフォンに切り替えてから初めての長期旅行だったため、色々と準備をしておいた。
    • 充電式の補助バッテリー(SANYO eneloopモバイルブースター KBC-L2AS)を持っていく[1]とともに、計画的に使うようにした。
    • 急に大学関係の手続きが必要になった場合などに備え、研究室にあるデータを携帯にダウンロード出来るようにしておいた。(結局使わなかったけど)
    • 8GBのmicroSDカードを持っていき、データをネットカフェのパソコンなどに持っていけるようにした。(これは3/8(月)に実際に活用された。)

反省点

フェリーの窓際にて。携帯が繋がりやすかった←フェリーの窓際にて。携帯が繋がりやすかった

  • フェリーの2等寝室は予想以上に寝にくかった。床が硬いのは結構大変だった。2等寝台にすべきだった。
  • フェリーの中でやることは正直少ない。今回の航路(苫小牧東→秋田→新潟)ではかなりの区間で携帯が繋がったため時間をつぶすのには困らなかったが、航路によっては携帯が全然繋がらなかったりするため、何らかの対策が必要。
    • 携帯はガラス張りの場所でないと繋がらなかった。客室では不安定だった。
    • あと、フェリーにおける充電可能な箇所は限られているので要注意。私が利用したのは、客室(ただし12人部屋に1か所あるのみ[2])と、カフェにあるコンセント(窓に比較的近いので、通信しながらでも充電可能)だった。
  • ノートを持っていくべきだった。自分の携帯はQWERTYキーボードやペン入力が可能だとはいえ、まとまった量のメモを取るのは厳しい。
    • 旅行中2回程度ネットカフェを使い、そのときにパソコンでメモを取っておくことを想定していたが、結局1回しか使わなかった(3/3(水)の金沢泊)というのも敗因。ホテルに泊まる場合でもパソコンを目的にネットカフェを使う、ということをしてもよかったかもしれない。
  • 3/7(日)Qikで動画配信を試してみたが、携帯の容量不足で継続が不可能になってしまった。適切な設定を確認しておけばよかった。
  • 3/7(日)の宿は現地確保ということで予定していた。このとき@Azusayumi_pp氏からパソコンを貸していただけたためスムーズに見つかったが、それでも予想以上に手間取った。
    • 「この地域にはホテル/ネットカフェが多い」という事前情報程度は持っておくべきだった。そうしておけば、パソコンを利用出来ない環境でも宿を探すにあたって当たりを付けやすかったであろう。
  • 名刺数が微妙に足りなかった(印刷数70枚くらい、総配布数75枚くらい?)。これは、最終日にリナカフェに行く前の急ごしらえで対応した(3/8(月)を参照)。
  • 爪切りは持っていかなかったけど、持っていってもよかったかも。出発前日に爪を切っておいて、8日間切らなかったが、最終日は少々気になる程度であった。

  • [1]補助バッテリー自体は昨年9月にはすでに入手していたが、長期の旅行に持ち出すのはこれが初めてであった。
  • [2]コンセントの口も一つしかなかった。他の方が3分岐のテーブルタップを持ってきていたため、私はその方と同時に利用できた。