2017.11.19 自転車旅行 豊田市訪問
出発
この日は家に16時に帰っている必要があったので、家を朝5時に出発。主に国道153号を通り東へ向かう。
しかし本当寒かった。朝は気温2度〜3度とかだったもの。昼でも8度とか。
←道路の気温表示
名鉄三河線・山線末端部の廃線区間
各駅が公園などとして整備されていた。また三河広瀬駅と西中金駅は駅舎も残っており、交流スペースとしても利用されていた。
三河広瀬駅では偶然、豊田市のコミュニティバス「とよたおいでんバス」が4方向に同時発車するシーンを目撃。あとで時刻表確認したら、接続取ってるんですね。
←三河御船駅跡地の公園
←枝下駅跡地
←旧・三河広瀬駅
←「広瀬」バス停(旧・三河広瀬駅前)をバスが4台同時発車
←旧・西中金駅
香嵐渓への道
←迂回路の案内(平戸橋=国道153号から県道11号が分岐する地点)
←国道153号の、(豊田市中心部から見て)香嵐渓まで9kmくらいの地点に「臨時トイレ」という看板が
←この先しばらくトイレがないということで、コンビニが仮設トイレを設けていたのであった
その後しばらく走り進めるのだが、香嵐渓まで3kmくらいになったところで渋滞が始まっていた(このとき朝の9時半ごろ)。朝でもこれだけの渋滞で、帰るころ(12時半ごろ)にはさらに2kmくらい伸びていた。例年この時期は渋滞するという話は知っていたので、自転車でなければ来られなかったんですよね。
香嵐渓
川と紅葉のコントラストがすばらしい。
←香嵐渓の川と木々
←紅葉がいい色に
←少し高いところから
←吊り橋が架けられている
←駐車場にて
←五平餅
←三州足助屋敷。昔の生活の品などを多く展示している
足助は、古い街並みが残されていたりする
←細い道
←「中馬の道」の碑。ここが馬で荷物を運ぶ際の拠点となっていた
保見団地
とある記事で読んだ、ブラジル人が多い地域。日本語とポルトガル語併記の表示が多かったり、スーパーではブラジルの方々がよく買うものが多く揃えられていたり、ブラジル式のパンを売っている店があったりと、日本の中にブラジルが入り込んだような雰囲気になっている。
←団地の注意書き
←スーパー「フォックスマート」
←スーパーの看板。「営業時間」の上にポルトガル語で「Horário de Atendimento」と記載
←ブラジル式のパン。もちもちしている。中に具も入っている
このあと、時間があれば長久手などにも足を伸ばしたかったのだが、上記の通り16時までに帰りたかったので、保見団地を13時15分ごろに出てそのまま家へ直行した。保見団地から名古屋市内へ向かうということで、帰りは日進市を突き抜けるルート(県道58号名古屋豊田線)を主に通った。