{{outline}} 高2のときの長旅。当時の旅行ログ(ノートに書いていた)を元に旅行記を書き起こしました。 これが私にとって、初の宿泊を伴う一人旅であった。 !!!8/2(木) ::0715ごろ 家出発 :::国道453号経由で南下。 ::????ごろ 恵庭市入り(R453経由) :::アップダウンに苦しめられる。 ::1000ごろ 千歳市入り(R453経由) :::地図で見て通ろうと考えていた[道道78号支笏湖線|http://maps.google.co.jp/?ll=42.796786,141.269932&z=13](支笏湖の西岸)が、抜けられないことに現地で気づき焦る。{{br}}支笏湖付近の店舗群のあたりで休憩。{{br}}美笛峠を気合いで登りきる。前年に中山峠を登りきっていたこともあり、精神的にはなんとか耐えられたが、霧が多くて大変だった。 ::1350ごろ 大滝村入り(R453経由) :::峠を越えたすぐ先の、[道の駅フォーレスト276大滝|http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/33/each.htm]で休憩。{{br}}途中、国道の改良工事のため片側交互通行にひっかかる。 ::1540ごろ 壮瞥町入り(R453経由) :::壮瞥町の中心部を過ぎたあたりで自転車のタイヤがパンク。 ::1700ごろ 伊達市入り(R453→r981経由) :::無我夢中で伊達市の中心部を目指し、自転車を押しながら歩く。 ::1750ごろ 伊達市内の自転車屋 :::パンクを修理してもらい、移動再開。 ::1910ごろ 室蘭市入り(R37経由) :::白鳥大橋を渡る気でいたのだが、現地で自転車は通行できないことを知る。 ::2040ごろ 宿到着 :::[室蘭ユースホステル|http://www.jyh.gr.jp/muroran/]へ。相部屋で他の宿泊者が2人いたが、少し旅のことを話しただけだった。{{br}}体力が消耗していたからか、食事を取るだけでもお腹への負担があった。 !!!8/3(金) ::0800ごろ 宿出発 :::雨が降っていたが、ずっと待機していてもしょうがないと思い、とりあえず出発。雨よけ用のジャンパーを着ても水が浸みてきていた。 ::0910ごろ 登別市入り(R36?r107?経由) :::さらに雨が強くなる。駅やコンビニなどでちまちま休憩しながら進んだ。 ::1125ごろ? 白老町入り(R36経由) :::登別市内と変わり、雨を避ける場所が少なくなってきたため、雨の中を濡れながら走行。町の中心部で昼食。 ::1535ごろ 苫小牧駅 :::駅近辺で、服を乾かしたりするため長時間休憩。濡れた旅行記ノートを、駅前の丸井今井(2005年閉店)の化粧室の、手を乾かすための乾燥機で乾かしていた。{{br}}千歳市内に入って、ようやく雨が弱まってくる。 ::1825ごろ 中央バス千歳ターミナル :::以前一度来ていて場所を覚えていた、バスターミナル(2004年に廃止)にて休憩。 ::2150ごろ 家到着 :::小刻みに休憩を挟みつつ、家へ戻った。 !!!まとめ *途中で自転車が不調になったときの対策重要(道具常備とか) *雨対策重要