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反省点とか

反省点とか

 旅行内容について

  • 比較的天気に恵まれていた。秋田県南部や、山形県の日本海側(庄内地方)が悪天候で列車が止まったりしていたのだが、私の今回の旅行ルートには大きな影響はなく、列車の接続・行き違いの関係で最大10分程度遅れが出ただけだった。
    • 大雪を受けたのは弘前(28日夜)だけだった。
    • もっとも、各訪問地ともおおむね気温は低く、路面が滑って歩きにくかった。
  • 年末年始休館の施設が多すぎた。これは仕方ない。
  • 初めて一人旅の旅先でお酒を飲んだ(27日夜、29日夜)。しかし29日については盛大に寝落ちした。朝早い予定を入れてなくてよかった。

比較的天気のよかった秋田市内←比較的天気のよかった秋田市内

 持ち物について

  • デジカメの電池がまともに動作してくれなかった。おそらく寒さのせい。新品のアルカリ電池が1日保たなかった。携帯の方は生きていたのでそちらで写真を撮って乗り切った。
    • またそれが原因で、携帯のメモリの残量が危ないことになっていた。microSDカードがあったのでそちらに写真を保存するようにした。
  • 普段使ってるスマートフォン(HT-01A)と、普通の携帯電話の他に、「いざというとき無線LANスポットで使えればいいな」ということで、少し大きい携帯電話(IS01、SIMカード抜き運用(*1))を持っていったのだが、結局利用しなかった。そこまで緊急の事態がなかったというのもあったのだが、誤算は泊まったホテルが3軒とも、客室のインターネットは有線のみ提供だったこと
  • また、普段使ってるスマートフォンの他に普通の携帯電話を持っていったのは、スマートフォンの方が機械的に調子が悪く、いよいよ動かなくなったときのための対応策とするのが理由だったのだが、実際には予備バッテリーeneloop mobile booster KBC-L2ASを含めてもスマートフォン側の電池が十分ではなく、携帯からインターネットを使える時間を伸ばすために使われていた。
    • 26日にフェリーに乗る前に3分岐のテーブルタップを購入した(*2)のだが、それがホテルでも役立った。

フェリー内での充電←フェリー内での充電

次に実践したいこと

  • 次回進出時に是非乗っておきたい鉄道路線は、五能線と秋田内陸縦貫鉄道。また奥羽山脈横断路線の乗車は、今回の田沢湖線(秋田新幹線)で仙山線に次いで2路線目となるが、他に花輪線、北上線、陸羽東線、奥羽本線(米沢〜福島)なども乗ってみたい。
  • 次に東北に進出する際は、レンタカーの利用も視野に入れたい。鉄道沿線以外は全然見られなかったし、またいくつかの都市をピンポイントで見て回るにとどまったので。
  • 昼の移動と夜の移動をうまく配分する。夜に移動する区間は全然景色が見えないので。

  • (*1) 参考:本体価格0円のAndroidスマートフォン「IS01」を購入、月額料金8円で運用する方法 - aquapple 私もこれと同じ状態で運用している。また勝手に通信が行われるのを一から回避するため、SIMカードを抜いている。
  • (*2)フェリーの船室には電源プラグの数が最小限しか準備されてないことが多いらしく(実際に今回の乗船も3月の乗船もそうだった)、他の人が電源プラグをすでに使っていた場合でも自分の機器を充電できるようにするため、購入しておいた。ちなみにこの対処法は、3月の乗船時に同じ客室に居合わせた方が使っていたものであった。